本文へスキップ

横浜・元町のフットケア専門プライベートサロン aplicie〜アプリシエ〜のホームページです

ご予約・お問い合わせは                          TEL 045-651-9891 メール info@aplicie.jp 

〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町3-132 H'sビル201

コラムテーマ:外反母趾Column

【タイトル】
足でジャンケンできますか? 《2005.6.1》



素足になって、足のゆびでグー・チョキ・パーをしてみて下さい。(チョキは、親指を立て、他のゆびは握ります。)
きれいに握ったり、開いたり出来ますか?足がつりそうになっていませんか?一見、
外反母趾とは関係なさそうな動きですが、実はそうでもありません。

元々、足には“横のアーチ”と呼ばれる母趾の付け根から小趾(足の小ゆび)の付け根を結ぶカーブがあります。理由については長くなるので省略させて頂きますが、様々な原因でそのカーブが崩れると、趾(ゆび)の付け根の幅が広がる『開帳足』になります。幅は広がるのですが、趾は上がりがちで力を入れにくくなり、靴の圧迫などを受けやすくなる為に、母趾や小趾が付け根から曲がってきてしまうのです。つまり、「横アーチの崩れ→開帳足→外反母趾」となる方が多いのです。その為、外反母趾の方はもちろん、予備軍の方も趾を使う足でのジャンケンが難しいのです。

そして、外反母趾になったらすぐ手術!とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、メスを入れる前に、他のケアを試されてみてはいかがでしょうか?
それは、テーピングとインソール(靴の中敷き)です。
まず、テーピングでは、曲がってしまった趾をまっすぐにするだけではなく、足全体を本来の足型に整えます。趾が伸びて、靴に当たることが少なくなるので、外反母趾の痛みが軽減し、趾に力を入れやすくなります。そして、立ったり歩いたりしている時に、趾と脚全体の筋肉トレーニングが無意識に行えます。
そして、インソールでは、靴を履いた時の足型をサポートします。また、クッション性のあるインソールが、歩くたびに地面から受ける衝撃を吸収してくれます。足に合わない靴は、様々な足のトラブルの原因になりますので、インソールを入れて調節して頂くことはとても大切です。

外反母趾というと、ヒールが原因で、ヒールをはかなければいいとお思いになるかもしれませんが、ヒールを履かないのに外反母趾の方もいらっしゃいます。それは、靴と足の幅が合っていない為、その中で踏ん張ろうとする足の幅が広がるのです。靴を選ぶ時は、足のサイズだけではなく、幅にも気をつけてお選びくださいね。特に、立ち仕事や歩く時間が長い…など、靴を履いている時間が長い方は、是非インソールをご使用下さい。
まずご自分では、外反母趾の予防と進行防止の為にも、足のジャンケンを毎日10回ずつ行ってみましょう!そして、痛みのある方、母趾や小趾が曲がってきた方、第2趾の下辺りに角質や魚の目が出来ている方は、是非専門のケアを受けてみてくださいね。
(フットサロンでのケアは、お店により変わると思います。ご紹介したのは、弊店で行っている方法です。)



※その他のコラムは⇒
ココをクリック